税務調査・現金商売のケース

税務調査で現金商売のコツをご紹介しています。

2008/5/20 火曜日

外観調査と内観調査

●外観調査●
バー、スナック、レストラン等の現金を扱う飲食などの現金商売の調査に入る前にはあらかじめ外観調査といって店の様子や立地条件、また客の入り具合や近所の金融機関や取引先、代表者自宅等を住宅地図で調べたりした後で、実際に現地に行って様子を見て来ます。

●内観調査●
調査の対象がお店ならば客になりすまして、その店で何か買い物をして来ます。もちろん、買い物の最中も、店の様子をさりげなくこっそりと探ります。
その時のポイントは客が何人ぐらい入っているとか、レジはあるのか、主な商品の値段等を、全てをさり気なく見ておきます。スナック等の飲み屋についてもこの内観調査はもちろんやります。この場合の担当者は顔を知られるとまずいので行かないようにして、普通の客を装って飲みに行きます。飲んでいても、仕事を頭から離さないでしっかりした状態で目を光らせておきます。その時の調査の内容は、座席数がいくつあるのか又客が何人位来ているのか、ボトルキープしてある数はどのくらいの本数なのか、ビール1本、主なつまみは等はいくらなのか、レジはあって打っているか、店員は何人いるのか等をしっかりとさりげなく見ておきます。

これらのような外観・内観調査をしてから、申告されている状況を再び検討し、それからいよいよ税務調査がスタートするのです。

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